その1dayインターン意味ある!? 中小企業は長期インターン一択でしょ!

近年の採用トレンドにインターンは欠かせないでしょう。しかし導入のから、とりあえず1dayのインターンを行っていませんか?今回は、インターンについて学生の本音を踏まえつつ、中小企業には長期のインターンをオススメする理由をご紹介します。

目次

 

今はインターンブーム

近年、採用候補者や企業のファンを多く獲得できることからインターンシップが注目されています。実際に学生のインターンシップ参加率は増加傾向にあり、2017年には全学生の7割以上がインターンに参加しており、この先もさらに増えると予想されます。このことから、1万を超える企業がインターンに取り組んでいるのですが、その多くが1Dayです。

 

インターンにも様々な種類がありますがデータを見る限り圧倒的に1Dayインターンが多いですね。その数は既に7,000を超えています。1日ではなくとも短期インターンシップにまとめると8割超えています。確かに1Dayインターンシップだと人も集まりやすく、企業側も開催しやすいですよね。であれば、とりあえずインターンをするんだったら1Dayのような短期でいいやと思っていませんか?ちょっと待ってください!そのことに学生はどう思っているか知っていますか?インターンに対する学生の意見について調査してみました。

インターンに対する学生の本音

学生はインターンを決める時に何に注目するのでしょうか?一番多かったのは47.5%で約半分くらいの人たちが「インターンの内容」に目を向けていました。また、不参加の理由として46.7%の人が「インターンの内容に魅力がなかった」としてあげています。このことから、当たり前ですけど企業側は学生目線でインターンシップを組まないといけませんね。また、半日と1日で行われるインターンシップは他の期間より満足度が低いのです!このデータ(参考2)を見てください!

(参考2)
(引用元:キャリタス就活2019「インターンシップに関する調査」)

1Dayインターンシップと他の期間では満足度が1割ほど差があり、半日にいたっては2割も満足度が異なっていることがわかります。大手企業はもともともっているブランド力から1Dayインターン行なってもいいですが、中小企業がお金をかけるのであれば確実にインターンシップの行う期間を長くした方がいいはずです。
じゃあ満足度が採用に関係してくるのですか?という筆問が次にくると思いますが、これが密接に関わって来るのですよ。大変満足したと感じた学生の8割以上がインターン先にエントリーし、次に割合が大きいやや満足したと回答した学生のうち7割以上がインターン先にエントリーします!そしたら断然1Dayインターンよりも期間が長い方がいいですよね。

中小企業がインターンシップを行うなら短期よりも断然長期!

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先ほどのグラフから中小企業がインターンシップを取り組むなら短期より期間が長い方が良いことがわかりました。
1ヶ月以上になった際満足している母体数は変わってないですが、大変満足している割合が減っていますよね。それなのになぜ長期の方がいいのでしょうか?

それは優秀な人材を確保しやすいからです。というのも短期の場合だと大学3年生からの募集が多いですが、長期のインターンになれば時間がある大学1年生や2年生の参加率が高くなります。早い段階から、参加する学生はキャリア形成を行いたいことから意識が高く、優秀な人材です。そのような人材と接点を持てることはかなりの利点です。

また、学生の満足度をあげるニーズに合わせやすいのは圧倒的に長期です!学生のニーズとしてあげられるのは、

・社員と変わらない仕事ができること

・社員との接点(コミュニケーション)

・個人にフィードバックがあったか

です。以上の3つのニーズは短期で達成しようとすると難しいですが、長期になると全て達成できます。またこの3つのニーズが達成できるとできないでは満足度に大きな差があるため、インターンシップを実施するなら長期インターンシップの方がいいといえるでしょう。

もちろんこれらを行う上で注意しなければならない点がいくつかあります。それは長い期間学生に社員が時間を割かなければいけないため、新入社員同様に時間、お金、労力がある程度かかることです。長期インターンとしてはだいたい一ヶ月一人あたり10〜20万円かかると言われており、だいたい一般的な長期インターンシップは半年以上であるため、ためらう企業もいるはずです。

 

学生への給料(支援)+保険料+募集費用+経費→学生にかかる費用(10〜20万円)

 

また、長期であることから参加できる人が短期より限られてしまいます。ですが、結果として長期に渡って業務をこなすことができれば戦力にもなり得ます。

逆にいうと、中小企業がインターンシップを行う際にこのような方法をとらないとインターン生を確保できないでしょう。最近はインターンシップに取り組む企業が増えてきたことから、その中でも独自性を見出すことが求められるようになりました。他の企業とコンテンツで差を出すためにも長期の方が良いですよね。次は長期インターンシップを取り組んでいる企業とそのインターンの内容の事例について見ていきましょう。

長期インターンシップの導入事例

 株式会社ネットプロテクションズ
任せる仕事内容が社員と同じレベルであり、かつ社員と一緒にメディア運営に携われることからコミット率が高いため多くの学生の目に止まります。また、意識が高い学生が集まることから社内における雰囲気もよくなると考えられます。

株式会社エス・エム・エス
仕事内容はマーケティングと営業ですが、社員と同じ内容をこなしてもらう内容と、採用にも直結しているため大変人気なインターンシップの一つです。採用時期も決まっておらず、いつでも応募可能であることが強みです。

READYFOR株式会社
共通のミッションが与えられ、それに向かって社員と業務こなしたり、仕事の種類が多いことも求職者側からは魅力的です。会社理念にあった人をそのまま採用に繋げられる内容となっています。

上記3つの事例はインターン評価サイトBizCampusなど)から必ずおすすめのページに載るほどの評価を得ています。この他にも長期インターンで人気の企業はあるのですが、それら全てに共通しているのは事業に対するコミット率の高さ社員とインターン生のコミュニケーション量が多いということです。このような企業はインターンから採用につなげています。長期インターンを取り組む場合はぜひ参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?これからはインターンシップに取り組むことが非常にキーポイントですが、流行り物を真似て取り入れるだけでは納得のいく結果を残すことができません。

加えて、中小企業の場合、知名度も大切です。他社と同じような短期インターンシップを行なっても唯一性が見出せずに埋もれてしまいます。学生の採用を狙いたいのであれば、長期インターンシップを導入し、採用以外にも学生を戦力として活用することをオススメします。

採用トレンドを抑えて最適なインターンシップを

インターンシップのトレンドはこれからも変化するでしょう。
より良いインターンシップを導入するためには、刻一刻と変化する採用トレンドを抑えることが非常に大切です。

しかし、一口に「採用トレンド」といっても、新しい採用が蔓延る中、本質的な採用トレンドを見極めるのは至難の技ではないでしょうか。

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