内定者フォローのポイントは?3つの企画事例から内定辞退を防げ!

 

内定辞退に頭を悩ませている人事担当者は多いのではないでしょうか?内定辞退は、深刻な人材不足に陥っている現代日本に、追い打ちをかけるような問題です。企業は人材不足を解消すべく、採用に多くの時間やコストをかけています。せっかく採用した人材が、内定辞退をされてしまうと企業にとっては非常に大きな痛手ですよね。しかし、内定辞退は、内定者フォローのポイントを押さえることで防ぐことが可能です!

今回はその内定者フォローのポイントを、3つの企画事例からご紹介します!

 

目次

内定辞退の現状

内定辞退をする理由とは

内定辞退を防げ!3つの企画事例

まとめ

 

 

内定辞退の現状

 

内定辞退は年々増加傾向にあります。

 

 

リクルートキャリア「就職みらい研究所」によれば、2018年7月1日時点での内定取得者のうち、大学生の就職内定辞退率は58.3%で、非常に多くの大学生が内定辞退をしていることがわかります。内定を辞退することは本人の自由ですから、大学生にとってはキャリア選択の上での手段として軽く捉えているかもしれません。しかし、企業にとってはコストをかけて採用した人材を失うことになるため、大きな痛手です。近年ではこの内定辞退を見込んで、採用枠よりも多くの採用を出す企業が増えてきています。 

内定辞退をする理由とは

 

内定辞退をする理由は大きく3つに分けることができます。

 

1.選考時に生まれるギャップ

2.内定後に感じる不安

3.内定企業の比較

 

一つ一つ見ていきましょう。

 

1.選考時に生まれるギャップ

 選考時に生まれるギャップとは、学生が前もって調べてきた企業の情報と、実際に選考で人事担当者が提供する情報が違うことです。

学生は選考に臨む前に、理念や業務内容、勤務条件など、企業情報を収集するために、企業のホームページや関連サイトを閲覧します。しかし、事前の情報収集でその企業のすべてがわかるというわけではありません。実際に選考時に人事担当者から聞いて初めて知る情報もあります。初めて知る情報が、かえって学生には「思っていたのと違う」というギャップを生み、自分の志望と合わないと感じて辞退することが予想されます。

 この他に、面接官の印象もギャップを生む要素の一つです。面接官の態度が学生に悪い印象を与えてしまうと、その印象が学生にとっての企業の印象になります。もともとその企業に抱いていた印象と違う場合、当然ギャップが生まれますよね。

 

2.内定後に感じる不安

 内定後に感じる不安とは、内定を得てから入社するまでに感じる不安のことです。内定を得てから入社するまでにはかなりの期間があります。採用時期は年々早まる傾向にあり、今後もっとこの期間が長くなることが考えられます。「この企業で働きたい!」と努力して内定を得たとしても、その後入社まで時間があることで、「本当にこの企業でよかったのだろうか」「同期はどのような人がいるのだろう」と、不安になってしまいます。内定者は不安が大きい企業には当然入社したいとは思いません。つまり、内定者に多くの不安を抱かせている企業は、内定辞退されてしまう可能性が高くなります。

 

3.内定企業の比較

 学生は、できる限り多くの内定を獲得して、その後比較・検討して入社する企業を決めます。内定を一つ得れば必ずその企業に就職するとは限らず、内定を得た後も、就職活動を続けます。なぜなら、「内定を得た企業よりも志望動機が高い企業が複数あるから」、「その企業が滑り止めであるから」、といった理由があるためです。学生がより志望動機が高い企業から内定を得た場合、もともと内定を出していた企業はもちろん内定辞退されてしまいます。

 

内定辞退を防げ!3つの企画事例

 

内定辞退の理由は大きく3つあることがお分かりいただけたのではないでしょうか。この3つの理由を、内定者フォローで防ぐことができます。そこで、内定者フォローの企画事例を3つご紹介します!

 

1.内定者懇談会の実施

懇談会を実施し、内定者同士でコミュニケーションをとることで、人間関係などの、「内定後に感じる不安」を解消することができます。内定者だけでなく、先輩社員も参加しコミュニケーションをとりましょう。また、懇談会は一回だけではなく、複数回行うべきです。複数回行うことで緊張が解け、信頼関係が生まれたり、より本音で相談しやすくなったりして、不安を解消できます。

  

2.勉強会や研修の実施

 内定者の不安は、人間関係だけでなく、仕事内容やスキルに関する不安もあります。そのような不安を解消するために、勉強会や研修の実施が効果的です。

 勉強会や研修を通し、その会社の商品やサービスについて詳しく知ってもらうことで、内定者は親近感や魅力を感じます。企業に魅力があれば、たとえその企業が滑り止めであったとしても、「魅力があるから選択肢に残しておく」と、内定辞退をしないかもしれません。つまり、内定辞退の理由の一つである、「内定企業との比較」で優位になります。また、ビジネスマナーやパソコン操作などの基礎的なスキルを内定者に付けることは、スキルに関する不安を解消することにつながります。会社に内定者を集め、全員で勉強会を実施するだけでなく、eラーニングなどのオンラインで勉強ができる方法もあります。オンラインでの勉強は、内定者が自分のペースで学習ができるため効果的です。

 

 3.内定者フォローサービスの活用

 

 

企業は内定者に積極的に情報発信や連絡を取ることが必要です。そこで有効な手段といえるのが、内定者フォローサービスの活用です。現在では、上のような内定者フォローサービスが数多く存在します。 その中の一つである、エアリーフレッシャーズ は、EDGE株式会社が運営する、業界唯一の新卒採用専用アプリです。

 このアプリはLINEのような簡単な操作方法にすることで、メールよりも気軽で簡単に内定者と企業が連絡を取れるようになっています。動画も配信できるため、先輩社員のインタビュー動画や、職場を撮影した動画を配信することで、内定者の企業に対する理解度上昇につながります。また、このような情報発信や連絡は定期的に行いましょう。企業からの連絡が遅いと、内定者は不安になってしまいます。定期的な連絡によって、「企業は自分を必要としている」ということを感じてもらうことが大切です。

 

 まとめ

 

いかがでしたか?内定者フォローのポイントを以下の3つにまとめました。

 ①懇談会などでコミュニケーションをとる

 ②企業について深く理解してもらい、魅力を感じてもらう

 ③定期的な連絡で自分の必要性を感じてもらう

少しでも内定辞退を減らすために、内定者が企業に何を求めているのか見極めながら、積極的に内定者フォローを行いましょう!

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