【21卒インターン】トレンドを抑えて優秀な人材と早期接触

今や新卒採用に欠かせないインターンシップ。どの企業もやっているから…と漫然に開催していませんか?本記事では企業や学生の動向、トレンドを押さえたインターンシップ戦略について解説していきます。インターンを活用して21卒の学生と早期接触し、新卒採用を成功させましょう!

目次

 

  • インターンのトレンド①企業の動向
  • インターンのトレンド②学生の動向
  • インターンの種類① 開催時期別参加学生の特徴
  • インターンの種類② 日数・報酬の有無別インターンの特徴
  • インターン戦略①内容編 学生から高評価なインターンとは?
  • インターン戦略②注意点編 インターン開催前後の注意点まとめ

 

インターンのトレンド①企業の動向

ご存知の通り、2021卒の新卒採用から経団連の「就活ルール」が廃止されました。これにより、外資系企業やベンチャー企業だけでなく日系大手企業も新卒採用活動を早めているため、夏インターンシップから採用活動が活発化しています。データからもわかるように中小企業から大企業まで多くの企業がインターンシップを開催し、今後も開催数は増えていく状況になっています。

 

インターン実施状況

出典:2020 年卒・新卒採用に関する企業調査-採用方針調査(2019 年 2 月調査) 株式会社ディスコ キャリタスリサーチ

 

インターンのトレンド②学生の動向

一方で、学生のインターンシップの参加状況はどうなっているでしょうか。政府は就活の過度な早期化を懸念し、採用直結型インターンを自粛するよう求めています。しかし、かねてより夏インターンが採用に直結している外資企業やベンチャー企業、インターン参加者への優遇ルートがある企業の存在により「夏インターンから就活が始まる」と捉えている学生も少なくありません。就活ルールが廃止されたことも相まって早くから動いた方が良いと学生が考え、早期化の傾向は強まっていくと考えられます。

株式会社ディスコによる調査では、文系理系問わずインターンシップへ参加予定としている学生は9割を超えています。参加したいと思うインターンシップのタイプとして短期~一週間程度のものを挙げる学生が多いことから、業界や職種を知るため志望業界や志望企業を決めるために参加する学生が多いようです。

 
参加したいと思うインターンシップ

 

 

出典:2021 年卒学⽣の職業意識とインターンシップに関する調査 (株式会社ディスコ キャリタスリサーチ)

近年の就活生の動向について詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください

【2019年最新版】20卒就活動向から見る就活の変化 

 

インターンの種類① 開催時期別 参加学生の特徴

実際にいつ、どんなプログラムを開催すればよいのでしょうか。株式会社ディスコの調査結果によると、学生は主に学部3年・修士1年の8,9月にインターンシップに参加するようです。8割以上の学生が8月・9月開催のインターンに参加しているようです。一方で、4~5割の学生が10月~2月のインターンシップへの参加も見据えています。

夏の段階ではまだまだ企業や業界を絞り切れていない学生も多いです。様々な業界のインターンに参加し、企業や業界研究をする学生がほとんどでしょう。同時に今後の就職活動をふまえて、自己成長を目的にインターンに参加する学生も多いです。

秋冬インターンでは、夏インターンを参考に、さらに知りたい業界を見たり、本選考に向けて情報収集や優遇ルートのある企業のインターンに参加したりする学生が多いです。

 

インターンシップに参加したい時期

 

出典:2021 年卒学⽣の職業意識とインターンシップに関する調査 (株式会社ディスコ キャリタスリサーチ)

 

インターンの種類② 日数・報酬の有無別プログラムの特徴

ここからはインターンシップの中身を日数別に紹介していきます。 また報酬の有無や長期インターンについても紹介いたします。

  1. 1dayインターン
  2. 3~5日の実践型プログラム
  3. 1週間以上の就業体験型プログラム
  4. 報酬はあり?なし?
  5. 長期インターンシップについて

1.1dayインターン

会社説明や座談会など企業や社員について知ってもらうコンテンツから、セミナーやワークによって学生の知識やスキルを試したり伸ばしたりするものもあります。

企業も開催しやすいため、開催回数が多いことも特徴です。埋もれたりドタキャンされたりしないような工夫が大事であるといえるでしょう。

2.3~5日間の実践型プログラム

数日間かけて、参加学生に対して課題を課し、新事業や商品開発、改善策の提案などを行ってもらいます。外資企業やメガベンチャーなど本選考が早く人気がある企業の夏インターンでは選考も兼ねていることも少なくありません。学生は、業界への理解を深めることに加えて、インターンの選考を通してスキルアップを目指しています。

3.1週間以上の就業体験型プログラム

長期インターンに少し近く、実際の部署に配属されたり業務を体験したりする形式のインターンシップになります。長期休みだからこそ、志望業界・業種の仕事内容を深く知りたいという学生が集まります。

4.報酬はあり?なし?

企業によっては参加学生に報酬を出すところもあります。実際に業務についてもらったり、意欲ある学生からの企画提案を事業化したりする場合、報酬を出すことが多いです。特にスキルアップを目指す学生に対して、プログラムの充実度や企業のインターンシップへの本気度の表れとして宣伝する企業も少なくありません。

5.長期インターンシップについて

近年話題になっている長期インターンシップは学生を社員として受け入れること・拘束時間が長いこと・大学1・2年生の段階から参加可能であることなどから、就活生向けのイベントとはまた異なる立ち位置にあります。

21卒の学生を採用する目的の短期インターンシップと並行して導入を考えてみてはいかがでしょうか。

その1dayインターン意味ある!? 中小企業は長期インターン一択でしょ!

知っておくべき長期インターンシップのメリット・デメリット!人事は導入前にはこれを読め!

 

インターン戦略①内容編 学生から高評価なインターンの特徴

先ほどのアンケートでは、約半数以上の学生が「業界や企業の概要を理解できるもの」「実践的な仕事を経験できるもの」「社員と交流できるもの」に参加したいと答えています。特に中小企業の場合、まずは企業名を知ってもらうことを目標に1dayから導入を検討する企業が多いかもしれません。企業説明にとどまらず、社員と交流しながら実際の仕事内容がイメージできる内容にすることで、学生の満足度を高めることが出来ます。

今の学生は価値観が多様なので、就活会議というサイトでは「業界理解」「会社理解」「メンターのコミット」「自己成長」「内定直結度」「学生のレベル」「テーマの面白さ」などいろんな軸でインターンシップを評価しています。自社の強みを生かし、学生の印象に残るプログラムを用意することが大切です。

参考:学生が本当に行ってよかったInternship 2019 

インターンシップ参加学生の入社志望度を高めるために、最も重要視するべきポイントは「社員との交流」です。実際に評価が良かったインターンシップの口コミでは「メンターのコミット」「社員の対応」に言及するものが多く、就職先を選ぶ時に社員との相性や環境を決め手にする学生も少なくありません。インターンシップなどの場での社員の振る舞いは学生の印象に大きな影響を与えます。

 

インターン戦略②注意点編 インターン開催前後の注意点まとめ

就活会議みん就ONE CAREERなど学生向けの就活情報サイトが充実している現在、良い口コミを得ることが重要です。インターンシップを成功させ、本選考や次年度へ良い循環を生むためにも、インターンシップ開催前後の学生の動向に意識的になることが大切です。

インターンシップの開催前、プログラムの宣伝文句は学生のニーズに応えているものか・採用したい学生のタイプにあっているか・他の企業のプログラムと比べて魅力的かを確認しましょう。

インターンシップ開催後は学生の様子や口コミの有無を確認し、次のインターンシップや就活イベントに活かしましょう。また、企業に興味を持ってくれた学生に対してアプローチを続けることが重要です。就活ルールが廃止され、通年採用が広がっているため、早期から学生を獲得する意欲を見せることが大切です。イベントの宣伝や勧誘を積極的に行い、次のアクションにつなげましょう。

 

まとめ

インターンシップが当たり前となる令和時代。重要なことは

  • 求める学生のニーズに合う開催時期や内容を選ぶ
  • 印象に残るインターンシップを行い、次のアクションに繋げる

の二点になります。コンテンツがしっかりしたインターンシップを開催し、学生の獲得につなげましょう!

就活ルールが廃止され、ますます学生の採用競争が激化していく令和時代。HR Forceのセミナーでは最新の採用トレンドを徹底解説します!「どうしてうちの会社に学生が集まらない?」「新卒採用はどうやったら成功する?」といった疑問にお答えします。

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Written by 採用GO 編集部 亀川

採用GOを運営する最先端のHR企業 HR Forceとは?

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