中途採用にどうぞ!人材紹介会社をサービス別に厳選

人材紹介に興味はあるけれど、そのようなサービスを提供する会社の数も多いし、サービス内容の違いもよくわからないし…と、なかなか人材紹介サービスの活用に踏み出せずにいませんか?実際、人材紹介会社によって、得意とする業種、職種、ポジションは様々で、自社に適する会社/サービスを選び抜くのは至難の業です。この記事では、まず、人材紹介会社のサービス内容・費用形態を簡潔に説明します。次に、各サービスを提供する会社の中で、特に信頼できる実績を持つ会社を厳選して紹介します。

目次

 

はじめに

 

転職サイトに求人を掲載しても、なかなか応募が集まらない…そんな悩みはありませんか?特定の技能や経験をもった人材を求めているなら、転職サイトよりも人材紹介が適しているかもしれません。人材紹介会社を経由すると、転職サイトとは違い、企業側が要求する条件に基づいて選ばれた人材のみが紹介されます。加えて、入社した人がすぐにやめてしまった場合には一定額の返金があることも多く、お金が無駄になりません。この記事では、2種類の人材紹介サービスの違いと、主要な人材紹介会社の特徴を解説します。

2種類の人材紹介サービスの概要

人材紹介サービスには、登録型とサーチ型の2種類があります。それぞれ、異なった特徴や得意分野があるので、目的によって使い分けることが大切です。ここからは、各サービスのしくみ、料金、特徴を紹介していきます。

 

登録型

・仕組み

登録型のサービスでは、まず、採用する企業側が、求める人材のスペックを人材紹介会社に伝えます。これに基づき、人材紹介会社が、独自のデータベースから該当する人材を探します。応募意思のある候補者と、採用する企業とのやりとりを経て、入社が確定します。

・料金

登録型のサービスは、人材の入社が決定したあとに料金が発生します。したがって、転職サイトのように「お金をかけたのに1人も採用できなかった」という事態が発生せず、安心です。また、採用した人材が短期で辞めてしまった場合、一定額の返金を行う会社がほとんどで、入社後のフォローも万全です。料金の相場は、新入社員のオファー年収の25%から35%です。

・特徴

登録型の人材紹介サービスは、データベースから人材を探すので、特定の資格・スキルや、中間管理職などの経験を持った社員を採用するのに向いています。経営幹部を採用したい場合には、次に解説するサーチ型サービスの方が向いています。

サーチ型

・仕組み

サーチ型のサービスを利用するときに紹介される人材は、人材紹介会社のデータベースに予め登録している人材ではありません。サーチ型の人材紹介サービスを利用する企業は、経営幹部やそれに匹敵するポジションに就かせる人材を探していることが多いです。人材紹介会社は、それにふさわしい人材を、会社独自のサーチ力やネットワークを駆使して探し、紹介します。いわゆるヘッドハンティングです。

・料金

仕組みからわかるように、サーチ型の人材紹介は、登録型の人材紹介よりも会社側に労力がかかります。このため、料金も、完全成功報酬型ではありません。最初に着手金がかかった上で、紹介した人材が無事に入社したら、成功報酬を支払うことになります。料金の相場は、着手金が30万円から50万円、成功報酬が新入社員のオファー年収の40%ほどです。

・特徴

登録型のサービスでは、もともと転職の意思のある人しか候補者になり得ませんが、サーチ型のサービスでは、優秀で、現在の職場でも良い待遇で働いている人も候補者になり得るので、よりレベルの高い人材と接触することができます。

両方

ある程度大きな規模の人材紹介会社だと、登録型・サーチ型両方のサービスを展開していることがあります。さらにその中でも、採用予定の業種や人数によって、サービスを細かく分けている場合もあります。複数のポジションへの採用を考えている場合や、大人数を採用する予定があり効率を追求する場合には、登録型・サーチ型の両方を手がけている大きな規模の人材紹介会社を利用するのも良いでしょう。

登録型 厳選3社

 

1.グローバル人材に強い!JACリクルートメント

 

 

                    (JACリクルートメント ホームページより 転職決定社 決定職種)

 

JACリクルートメントには年間およそ8万人の人材が登録しており、管理職・エグゼクティブ・専門職人材の採用支援に特化しています。JACリクルートメントでは、企業と候補者の双方を1人のコンサルタントが対応する形式をとっています。候補者のスペックだけでなく人柄も理解しているため、企業のカルチャーに合うかどうかに気を配りながら人材紹介を行います。イギリスで生まれたJACリクルートメントには、グローバル人材の登録者も多く、海外要員やMBA取得者など、企業のさまざまなニーズに応えることができます。料金は完全成功報酬型です。

 

2.47都道府県全てに進出!パソナキャリア

 

 

                          (パソナキャリア ホームページより 登録者の内訳)

パソナキャリアは、16,000社の採用支援実績があります。全国47都道府県に営業拠点を持っており、ほぼ全職種をカバーしています。上の図のように、IT系や製造業の仕事をしている登録者が多いです。パソナキャリアでは、「リクルーティングアドバイザー」が法人を担当し、「キャリアアドバイザー」が求職者を担当します。リクルーティングアドバイザーは業界に特化しており、企業の課題とニーズを理解した上で有益な情報を提供します。リクルーティングアドバイザーとキャリアアドバイザーが密接な情報交換を行い、各企業に適切な人材を紹介します。料金は、完全成功報酬制です。

 

3.4つの専門領域別サービスを展開!doda

 

 

                                (dodaホームページより 利用者構成)

dodaの人材データベースは登録者が160万人を超え、サービス業やメーカーを中心に、様々な業種の人材が登録しています。登録者の年齢は、20代が過半数を占めますが、中堅層も登録しています。多様な人材がいる強みを活かし、通常の人材紹介サービスに加え、「エグゼクティブ人材紹介サービス」「バイリンガル人材紹介会社サービス」「アパレル・ファッション業界の人材紹介サービス」「障がい者採用支援サービス」の4つの専門領域別人材紹介サービスを提供しています。dodaは日本全国に10、アジアを中心とする外国に14の拠点を置いています。このため、エリアを問わず、適切な人材を紹介できます。完全成功報酬制なので、採用決定まで料金は一切かかりません。紹介された人材の入社が決定したら、その社員の理論年収の35%を紹介料として支払うことになります。

サーチ型 厳選2社

 

1.優秀な若手を狙い撃ち!東京エグゼクティブ・サーチ

 

 

 

(東京エグゼクティブ・サーチ ホームページより 役職別/紹介実績)

東京エグゼクティブ・サーチは1975年に創業し、40年以上もヘッドハンティングを手がけてきました。これまでに2万人を越えるサーチ実績を誇ります。企業に紹介する人材は、東京エグゼクティブ・サーチならではのネットワークや手法を駆使して探しています。そのため、どのようなポジションの求人にも対応できます。経営幹部の低年齢化が進むなか、通常では転職市場に現れない優秀な若手にもアプローチすることができます。

 

2.日系企業の海外進出に!縄文アソシエイツ

 

人材紹介会社を目的別にまとめてみた-5

                  (縄文アソシエイツ ホームページより)

縄文アソシエイツは1996年の創業以来、多くの経営者との長い付き合いを通して、“真のリーダー”のあるべき姿を考えてきました。人と人との価値ある出会いを提供することを目標に、人材紹介を行ってきました。エギゼクティブサーチ業界では外資系が目立ちますが、縄文アソシエイツは純粋な日系企業です。顧客も8割以上が日系で、“日系企業に非常に強い”ことが特長です。自社が日系企業で、事業の海外展開を考えている場合は強い味方になるでしょう。紹介した人材が入社した後も、パーティーなど定期的にフォローアップの場を設け、企業と社員双方に対して出会いの価値を高めます。

両方 厳選2社

 

1.人材紹介でのシェア世界一!spring転職エージェント

 

人材紹介会社を目的別にまとめてみた

 

                             (spring転職エージェント ホームページより)

 

spring転職エージェントは、24カ国にオフィスを構え、1000人以上のコンサルタントを抱えており、広いネットワークを持っています。人材業界でのシェアは世界一です。spring転職エージェントでは、求職者対応と企業対応の両方の仕事が1人のコンサルタントによって行われます。これによって、情報のやりとりにかかる時間が節約され、スピード感のある交渉が可能になります。また、ハイクラス専門のエグゼクティブ部門では、多様な経歴をもつコンサルタントが、IT、エンジニア、セールス&マーケティング、ライフサイエンス&メディカル、バックオフィスに特化した高度人材を見つけ出し、企業に紹介します。

 

2.目的に合わせて8つのサービスを提供!リクルートキャリア

 

 

 

(リクルートキャリア ホームページより リクルートエージェント登録者内訳)

リクルートキャリアは、8種類もの中途採用に関するサービスを提供しているので、自社の予算、採用予定のポジションや人数に合わせて、サービスを選ぶことができます。若手の採用からハイクラス採用までカバーしており、優秀なアドバイザーが在籍しているサービス(リクルートエージェント)やAIがおすすめの候補者を知らせてくれるサービス(リクナビHRTech転職スカウト)も提供しています。

おわりに

 

2種類の人材紹介サービスの違いや特色を理解していただけましたでしょうか。人材紹介サービスを用いての採用は、通常の求人媒体での採用よりも速やかに行われ、かつ自社に合う人材を獲得できる確率が高いです。自社の業種や規模、採用予定のポジションや人数を、各人材紹介会社の強みと照らし合わせ、最適な会社に人材紹介を依頼してみてください。

 

人手不足に伴い、企業が採用活動に躍起になり、人材紹介も含め、採用方法が多様化しています。もはや、次から次へと出てくる採用手法をマスターしなければ、目標とする採用人数の確保が難しい時代になりました。

HR Forceでは、採用トレンドセミナーを無料で実施しております。「年収や時給は1円も上げなくていい」「令和=マーケティング採用元年」「求人口コミサイトの破壊的影響力」など、採用担当者が知っておくべき採用トレンドを顧問以来数No.1のトップ採用コンサルタントが大公開!是非この機会に他社と「採用力」で差をつけませんか?
詳細は下記画像をクリック。   

 

採用トレンドセミナー

 

Written by 採用GO 編集部 チャピ クリスティア

採用GOを運営する最先端のHR企業 HR Forceとは?

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

おすすめ記事

ポテンシャル採用とは?今人事が注目すべき3つの理由と選考方法

地方企業必見!大都市圏でなくても人が集まる5つの採用戦略

【初めての採用担当者へ捧ぐ】中小企業の採用担当者の仕事内容とは?<中途採用編>

【21卒インターン】トレンドを抑えて優秀な人材と早期接触

【初めての採用担当者へ捧ぐ】中小企業の採用担当者の仕事内容とは?<新卒採用編>

看護師の採用をもっと簡単に!紹介会社に頼らない2つの方法

【最新版】採用担当者必見!21卒採用におすすめの就活イベント5選

【21卒採用戦略】令和時代の就活動向を掴み、学生を確保せよ!

最も読まれた記事

インディードCMの女優はだれ?CMの評判は?

【人事必見】インフルエンザって有給扱い?欠勤扱い?休業手当は出すべき?

外国人採用の成功企業事例 7選!

【ソーシャルリクルーティングとは】SNS採用のメリットや注意点を総まとめ!