HR Force、Snowflakeを活用しダイアナグループの人事戦略をデータドリブンに

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HR Forceは、ダイアナグループ全社の採用データを一元管理する支援を開始することを発表いたします。採用データの一元管理の支援において、クラウドデータプラットフォームを「Snowflake」のデータシェアリング機能「Snowflake Secure Data Sharing」を活用して推進いたします。

HRF×snowflake×Dianaアイキャッチ

概要

HR Forceは、テクノロジーを活用し、企業の人事戦略を推進するHRソリューション事業を展開しています。2018年に提供を開始した求人広告運用ツール「Recruiting Cloud」は、累計7,000社以上の企業様からご利用を頂いております。また、2023年8月からは新サービス「Azapt」の提供を開始し、顧客ごとにパーソナライズされた採用データの可視化をサポートしています。

ダイアナは、「美と健康から始まるライフスタイルソリューション」をテーマに、多くのサービスを展開しています。2023年9月現在、フランチャイズ店舗数は約730店舗を超え、またM&Aや新規事業開発により、業種業態が多岐にわたり、業務の規模は拡大しています。採用職種が多岐に渡り、多様かつ膨大な量の採用データを扱う同社は、データの一元管理に課題を抱えていました。

同社の採用課題を解決するにあたり、採用データ一元管理サービス「Azapt」を導入し、隠れているインサイトを明らかにしながら、さらなる採用業務の効率化を図ります。

従来のレポートでは明らかにできなかった詳細な情報も含め、ダイアナでは採用に関するデータの理解が可能となります。本取り組みによって、さらなる業務効率化と採用の最適化の支援を推進いたします。

コメント

【株式会社ダイアナ 社長室長 高畑公志様】

「DDV2030(Diana Dream Vison2030」を掲げ、2030年、4000店舗に向けて、事業拡大を進めており、それに伴い、採用の強化も同時進行しております。人財を採用するにも、母集団形成から面接、選考フローにおけるやりとりなど、業務量も増大し、データを活用しきれている状況ではありませんでした。今後は、この取り組みをもとに、更なる採用業務の効率化、精度の向上をおこない、単なるツール活用で把握、事業成長に繋がるような取り組みにしていきたい考えです。

【株式会社HR Force Chief Data Digital Officer 吉田裕宣】

日本の採用データは非常に数多くのチャネルに分類され、それらを包括的に管理することは非常に難しい状態にあります。採用広告、そして採用データを網羅的に管理することで、採用をデータドリブンに進めることが可能となります。今後ともダイアナ様とご一緒に日本の採用のあり方を変えていくチャレンジができればと考えております。

<問い合わせフォーム>
https://www.hr-force.co.jp/campaign-azapt-inquiry-202308

 

 会社概要

【株式会社ダイアナ】

代表取締役:徳田 充孝
設立:1986年7月1日
資本金:16.54億円(資本準備金含む)
所在地:151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-35-23 ダイアナ本社ビル
URL:https://www.corp.diana.co.jp/company/

 

 【Snowflake株式会社】

URL:https://www.snowflake.com/en/

 

【株式会社HR Force】

代表取締役:村田 泰子
設立:2018年2月
事業内容:HRソリューション事業
資本金:64百万円
所在地:
(丸の内オフィス)東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル21階
(浜松町オフィス)東京都港区浜松町2-5-5 PMO浜松町9階
URL:https://www.hr-force.co.jp/

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