面接設定率9割の企業が行う「応募者対応のポイント3つ」

採用には様々なプロセスがありますが、採用に成功している企業様はどのような取り組みを行っているのでしょうか。 本記事では、「応募獲得後、面接設定率が9割」の企業様が行う取り組み3つをご紹介し、なぜ高い面接設定率を実現できているかを解説します。

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  • コラム

応募獲得の通知がきたら、5分以内に求職者へ連絡

【 実際の企業様の取組 】
「応募通知後は すぐに電話対応 を行うことを徹底しています。
応募がきた直後は、応募者はまだケータイやパソコンを見ていることが多く、
電話がつながることが多いです。」

⇒ 対応時間の改善後
  電話がつながる確率が50%→80~90%に大幅改善!

連絡手段は、応募者から身近なSNSツールに

【 実際の企業様の取組 】
「応募者との連絡は求人サイト内でのチャットではなく、
より身近なSNSツール に切り替えています。
求人サイトは、ログインし開く手間があるため、応募者も連絡に気づきにくく返信率が低くなる傾向がありました。」

⇒ 求職者の返信へのハードルが低くなり、面接設定率が改善!

応募後時間をあけず、オンライン面接

【 実際の企業様の声 】
「特にアルバイト・パート採用の際は、応募後すぐにSNSツールのテレビ電話で
オンライン
面接 を行うようにしています。
これまで面接実施率に課題がありましたが、求職者からの関心が最も高いタイミングでの面接実施と、履歴書を書く手間がなくなることの影響が大きかったです。」

⇒ オンラインへ切り替えたことで、面接実施率は約85%へ改善!

まとめ

採用に成功する企業は共通して、「応募者対応のスピード」を重要視し、応募者と連絡がつかなくなるリスクを減らす取り組みを行っています。

また、応募直後は会社への期待が最も高まっている状態であるため、タイミングを逃さず、面接設定・面接実施を行いましょう。
即時対応は、求職者からの信頼を得ることにもつながります。

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