若手人材の応募数が30%増!岩手県で年間10名の採用に成功した秘訣(フジテック岩手様)

昭和51年に創業した株式会社フジテック岩手様は、農業機械の販売や自動車販売など、現在4つの事業を展開されています。人口減少から若手人材の確保が年々難しくなり頭を悩ませていましたが、経営者仲間からの紹介でRecruiting Cloudを導入した後、2022年には10名の採用に成功しています。

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若手の地元離れが進むなか、採用活動で成果を出されている秘訣を同社代表取締役 千葉昌嗣様に伺いました!

Recruiting Cloud(リクルーティングクラウド) 導入成功ストーリー vol. 10

株式会社フジテック岩手 ロゴ

株式会社フジテック岩手
会社設立年:昭和51年9月
本社   :岩手県一関市
事業内容 :農業資機材・各種機械販売メンテナンス
        環境保全の為の各種工事・一般土木建設業
        給排水設備・宅内配管
        自動車販売・点検整備検査
従業員数 :97名
企業サイト  :http://fti.co.jp/
採用職種 :自動車整備士/自動車営業/水道配管工/
      農機具・建築整備士/受付スタッフなど

導入前の課題:無料掲載媒体では若年層からの応募が難しくなっていた

――まずは、フジテック岩手様の事業紹介をお願いします。

現在4つの事業を展開しており、農機具事業部、土木本管事業部、水道事業部、自動車事業部が存在しています。創業当時からその地域に絶対に必要であること、ヒトだからこそ提供できるサービスであることにこだわっています。

私自身、東日本大震災が起こり、地元を助けたいという思いから父の会社を継ぐために帰郷しました。社長就任後は地元の皆さまの支えもあり、人口10万人以下の小さい地域ながら、売上・社員数ともに5倍以上増えています。

フジテック岩手様2

――Recruiting Cloudを導入する前に採用で困っていたことはありますか?

10年ほど無料媒体を利用していましたが、若者の地元離れが進行し、徐々に人が集まらなくなっていました。そんな時、既にRecruiting Cloudを導入している経営者仲間からHR Forceさんを紹介してもらい、成功実績も耳にしていたので導入を決めました。

導入後の成果:若年層からの応募が約30%ほど増加

――導入後の成果はいかがでしたか?

岩手県一関市エリアの傾向として、人口の2割程度しか30代はいません。若手人材の採用に非常に苦戦していましたが、Recruiting Cloudの導入後は、若年層からの応募が約30%ほど増えました。
振り返ると2022年はRecruiting Cloud経由で10名ほど採用することができました。10年前は53歳だった従業員の平均年齢が現在は36歳に、社員の半数以上は3年以内に入社したメンバーで構成され、本当に活気あふれる職場に変わりました。

現在は応募数を確保できているため、弊社と求職者のミスマッチを防止するために入社後に試用期間を設け、両者の入社ハードルを下げる工夫を行っています。

若年層から応募数が増えた要因:大都市圏ではできない求人配信の戦い方

「岩手の求人だからこそ更新頻度を高め、競合に勝てる」

フジテック岩手様1

――若年層からの応募が集まった要因はどこにあるとお考えですか?

HR Forceの担当者さんと定期的に「この職種の求人配信を強めましょう」「求人票の記載内容を修正しましょう」「この媒体からの求職者はターゲットとあっていないかも」などのやり取りをしながら、配信の効果検証を繰り返し行えたことが成功要因です。

自社の地域性を理解して、求職者の目に留まりやすい状況を作ることが大事です。地方では求人票の内容を最新情報に更新する企業は思っている以上に少ない。求人票の内容が変わったらこまめに更新を行い、最新情報がIndeedで上位表示されるようにすることで、競合がいない状況で戦うことができるんですよ。

応募後の工夫:社長自ら応募後24時間以内に電話をする

――採用後の活動について千葉様が工夫された点はございますか?

応募から採用までのスピードです。応募後の電話対応、説明会案内、職場見学、現場責任者の採用合否の決定までの一連の流れをしっかり作り、求職者の意欲が高いうちに選考を進めることが大事ですね。

とくにこだわっているのが、応募後、24時間以内に必ず私が電話で連絡を取るようにしています。これこそ社長がやるべき業務です。求職者に会社の雰囲気を一番早く、分かりやすく伝えることができるのは社長ですから。入社後にコミュニケーションを取りやすくするために、経歴や応募してきた経緯を丁寧に聞いたり、言葉遣いや挨拶がしっかりできるかを確認したりしています。

ほかには、応募後の説明会で私が求職者の方と必ず一度はコミュニケーションを取る場を設けています。その後は希望の部署を実際に見学していただき、採用するかどうかは各部署の担当者に任せています。実際に見学することで社員と直接話すことができるため、若い方も安心して入社を決めてくれることが多いです。

離職率が26%から4%へ!魅力ある会社作りが採用を成功させるカギに

――企業の魅力を高めるために、職場環境の整備にも力を入れているそうですね。

もともと弊社は離職率が26%と高く、社員満足度も決して高いとは言えませんでした。せっかく入社してくれてもすぐにやめてしまい、定着率が低かったんです。しかし現在の離職率は4%と大幅に改善しました。最近では社員からの紹介も増え、社員満足度の裏返しだと捉えています。

――26%から4%に下がるのはすごいですね!離職率が改善できた要因を教えて下さい。

一番の要因は、人事評価の基準を社員一人ひとりが細かく把握できるようにしたことです。入社時に労働条件や給与、昇給するためのミッション等を詳細に伝え、各従業員が目標を追えるようにしています。

上司とメンバーが評価基準を元に会話し、年3~4回の頻度で方向性に問題がないか確認する時間を設けています。その際、社員から会社への要望があればすぐに検討して必要に応じて導入するなど、採用活動と同様にスピード感をもって対応することを心がけています。

今後の展望:Recruiting Cloudで母数を確保し土台を固めて事業を展開していく

――今後の採用における展望を教えて下さい。

今後もHR Forceさんを中心に応募者を集めていきたいです。弊社としては社員の満足度をより向上していくために、「給与の明瞭化」や「経営計画を共有して社員全員で目指すゴールを示す」などの工夫を重ね、入社したいと思われる会社を目指したいです。

――千葉様、インタビューにご協力いただきありがとうございました!


採用状況を共有いただければ、貴社に合わせて最適な提案をご準備します。お気軽にお問い合わせください。

 

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